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   『 娘に教えられたこと 』
              ・・・マンスリー雑感
                       

2004/08/31


 私には子どもが3人います。

 中学三年生の長男と小学六年生の長女と保育園年長組6歳の
次女です。
 今回は、次女に教えられた話をさせてください。

 
 次女は末っ子なのと、上と歳が離れていることもあって《わがまま》
です。
 得意技は《嘘泣き》と《落ち込みおねだり》です。

 皆わかっていてもその手に乗ってお姫様気分を助長させています。

 特に、じじばばは集中的に被害者になっています。

 
 そんな娘ですが、お礼や返事に心がこもっています。
親馬鹿かもしれませんが、私自身《良い気分》になります。


 先日もお小遣いを渡した時の「ありがとう!」に200円で申し訳ないなと
思ってしまうぐらい良い気分でした。

 また、食事の時、ビールを注いでくれて御礼をいうと「どういたしまして」と
返ってきます。
 なんか笑えてきますが、ビールが旨いんです。

 最後にしときますが、夜寝る前に玄関の靴を揃えてくれるのですが、
左右が反対です。
 それを指摘すると「ごめんなさい」と返ってきます。


 素直に感情を顕せることは、人にとって武器だと感じます。
年齢に関係なく、性別に囚われず、役割など度外視して《素直》な感情は
人を良い気分にしてくれます。

 このちょっと《良い気分》が人間関係にはとても大切に思えます。

 6歳の娘が何を思って発する言葉なのかわかりませんが、人として
《素直》に学びたいと思いました。


 蛇足ですが、そんな娘が《会話のない》長男と仲が良いです。
不思議ですが。

                             (國井)
  


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中部労務管理センターは、所長の国井さんは30台のばりばり。
積極的、前向きな考え方で、ぐいぐい事務所をひっぱっています。

 当社(朋和設備工業株式会社)の企画、施工する工事の、各種
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 とても親切で面倒見のいい事務所で、たいへん助かっています。


 

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