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趣味の必要性 |
2004/03/08 | |
現在の60代の方々の半数以上が「50代の時よりも生活が 充実している」と答え、その89%が趣味をもっていると某テレビ 番組で放送しているのを聴きました。 60代=お年寄りという感覚は薄れる傾向にある日本の社会 ですが、その生活形態も変化をしているようです。年金の使い道も 「子や孫」に対してではなく「自分」に対して使う割合が増加している とのことですし、その自分への投資=趣味=充実した生活になって いるようです。 趣味の必要性を自覚し、最近、こだわった趣味という言葉から 遠ざかっている自分を感じ、先日、1年ぶりにラケット(中学・高校と いわゆる青春時代をテニス部で過ごしてきたため)を握りました。 良いテニス・悪いテニスの内容は別として、テニスをしたことで 得た精神的な効果(爽快感)は、計り知れないものがあったと 実感しています。 これが今後の「充実した生活」につながると確信し、今後は 定期的にテニスを続けていく所存です。 青春時代にテニスをしてきた中で最高時93キログラムあった体重が 一時期65キログラムまで落ちたというダイエット実績もあることから、 テニスが続いていれば少しはやせていくのではないかと思います。 私が担当をさせていただいている皆様はそっと見守ってください。 今は趣味から遠ざかって見える方は、昔こだわったことに再挑戦 されてはいかがでしょうか? 上記データから考えると、2030年には3割が高齢者という社会に おいて、多くの方が趣味を持ち、趣味が個人のニーズを生み出し、 大きな市場になるかもしれません。 (酒井) 中部労務管理センター (社会保険労務士事務所) 人事労務管理研究所 (人事労務コンサルタント) ⇒ホームページはこちら http://www.jinjiken.co.jp (ドクターホーワよりのご紹介) 酒井さんは、新進気鋭の若手の多い、中部労務管理 センターにおいても、最も若い、やる気満々の前途有望な 若者です。 昨年から当社の担当をまかされるようになり、一生懸命に がんばっている様子が、よくわかります。 ⇒ 【事務所概要】はこちら ⇒ 【事務所理念】はこちら |
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