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『 今の日本に対して何ができるか 』 ・・・マンスリー雑感 |
2004/02/02 | |
イラク派遣、発明特許訴訟、児童虐待、輸入肉への依存、 学歴詐称、いろいろな問題が「日本」で起きています。 そんな中で我々日本人は「個人」として何ができるのでしょうか? 別の言葉でいえば、何を学び、どんなリーダーシップを発揮し、 どんな仲間づくりをしていくのか、それを考えてみたいと思います。 日本の中で個人の役割・あり方を模索するためには 「地域そのもの」を知らなければ地域を超えた日本のことなど なかなか見えてきません。 「地域そのもの」とは、地域の良さ・課題を、政治・経済・文化の面で 分析し、整理して理解認識する事象のことをいいます。 「地域そのもの」の「学び」を通して、日本における地域住民としての 役割・あり方がみえてくるのではないでしょうか 。 私にできることは、まず地域における企業家組織・PTAの活動を 通して足下における「現場」を体験し、事実に即した意見を言えるように なることです。 意見を言い合うことで何をするべきかが絞られてきます。 その中から個人個人の領域でできる活動を実践していきます。 この実践を通して「率先垂範」することをまわりの人びとに見て もらうことにより、またそのような実践活動を見て回ることにより、 共感する、価値観の合致する仲間が増えてくると思います。 その仲間の中から「地域」発「日本」行きの人材が発掘されてくると 思います。 そんな「仲間」を日本の平和的繁栄的発展のために、ひいては 世界のために支援していくことが「個人」として実現可能な 「できる事」だと考えます。 日本のために何を学び、どんなリーダーシップを発揮し、 どんな仲間づくりをしていくのか、皆さんもそれぞれに思い描いて みてください。 (國井) 中部労務管理センター (社会保険労務士事務所) 人事労務管理研究所 (人事労務コンサルタント) ⇒ホームページはこちら http://www.jinjiken.co.jp (ドクターホーワよりのご紹介) 中部労務管理センターは、所長の国井さんは30台のばりばり。 積極的、前向きな考え方で、ぐいぐい事務所をひっぱっています。 当社(朋和設備工業株式会社)の企画、施工する工事の、各種 助成金の申請などでパートナーシップを組んでいるほか、労災保険 社会保険などさまざまな面で助けていただいております。 とても親切で面倒見のいい事務所で、たいへん助かっています。 ⇒ 【事務所概要】はこちら ⇒ 【事務所理念】はこちら |
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