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『 社内を活性化する報告・連絡・相談 』 |
2003/12/22 | |
12月9日(火)中小企業の集まりで表題のテーマで 報告をしました。その内容をご紹介します。 ──────────────── ●報告とは・・・ ──────────────── お客様のニーズにこたえる情報提供をミッションとして 行うこと → ノウハウとなる 1.「報告は早く」が原則。 2.「結論」を先に。 3.「言いにくいこと」も省略せずに。 4.「多分、大丈夫」はトラブルのもと。 5.「なにか変だな」と感じたら遠慮せず報告 ──────────────── ●連絡とは・・・ ──────────────── 組織一体化に必要な事項を自発的に自律的に 伝えること → 組織のまとまり 1.要点を整理。要件が多い時はメモにまとめて、 見ながら話す。 2.相手が知らないかもしれない専門用語などは 使わない。 3.たとえ自分は急いでいても相手を思いやる気持ちを 忘れずに。 ──────────────── ●相談とは・・・ ──────────────── ノウハウの実践確認。顧客への対応方法を伝授。 → 基本理念の浸透具合を把握 1.状況を整理してから相談。 2.相手の都合を尊重して。 3.「自分はこう思う」が必要。 4.アドバイスは最後まで聞く。 5.分からないことは、「分からない」とハッキリと聞き直す。 6.愚痴は言わない、嘆かない。 7.結果を報告するのが礼儀。 報告・連絡・相談の継続・習慣化=ノウハウの構築・組織での 実践・再構築 ↓ 約束は守る=有言実行 ↓ 組織の活性化=コミュニケーションの徹底 1.組織の中の仕事を通じて一番うれしかった事はなんですか? 2.組織の中の仕事を通じて一番つらかった事はなんですか? 3.あなたの「こだわり」「おもい」「夢」を教えて下さい。 4.組織・代表者に対して何かあれば教えて下さい。 ちなみに、当CPCグループにおきまして、上記質問をスタッフ 全員にお願いしました。結果は、新年の「雑感」にてお楽しみに! (國井) 中部労務管理センター (社会保険労務士事務所) 人事労務管理研究所 (人事労務コンサルタント) ⇒ホームページはこちら http://www.jinjiken.co.jp (ドクターホーワよりのご紹介) 中部労務管理センターは、所長の国井さんは30台のばりばり。 積極的、前向きな考え方で、ぐいぐい事務所をひっぱっています。 当社(朋和設備工業株式会社)の企画、施工する工事の、各種 助成金の申請などでパートナーシップを組んでいるほか、労災保険 社会保険などさまざまな面で助けていただいております。 とても親切で面倒見のいい事務所で、たいへん助かっています。 ⇒ 【事務所概要】はこちら ⇒ 【事務所理念】はこちら |
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