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『 弱者の経営戦略 』 ・・・マンスリー雑感 |
2003/10/06 | |
ボクシングの世界戦(WBA・WBC)とヤンキースのワールド シリーズ第3戦をテレビ観戦しながら、時間の使い方を考えて いました。 いわゆる「仕事時間」を何に向けるかです。 さらに別の言葉でいえば「何に関心を持つか」です。 チャンピオンになるために、拳闘や野球に「関心」を持ち、 そこに「願望・熱意・向上心・決断力」を発揮して、 「仕事時間」として選択した彼らの勇姿を見ながら、 はて「自分はどう?」自問自答したのが、本日の 「弱者の経営戦略」です。 零細企業である中部労務管理センターと人事労務管理研究所が 「継続・発展」していくために、何に関心を持つべきか。 ずばり《お客様》です。 お客様から「なくてはならない存在」と認識いただきたいがために、 専門性と客観性と人間性を日々磨いています。 「サービス業」として生き残っていくための要は 「お客様のニーズ」です。 決して、自己満足のサービスではありません。 お客様は何を求め、何に関心をもっておられるのか? それを日々考えながら、提供するサービスを体系化していく ことこそが、王道であると肝に銘じております。 そのために何をするか。 後段で、「当社の経営戦略」を紹介させていただきます。 項目につきましては、『小さな会社☆社長のルール』竹田陽一著 (フォレスト出版)を参考にさせていただきました。 今後、雑感におきましては、実際読破致しました「書籍」を 紹介しながら、わたしなりの考えを述べさせて頂けたらと 勝手に願っております。今後ともよろしくお願い申し上げます。 なお、文末になりましたが、当該書籍から印象にのこるフレーズを 記します。 ●「企業は人なり」───「人」とは誰のことか考えよう。 社長はまずは自分の「人」から高めよう。 ●目標に手段を合わせようとするのではなく、手段の規模に 目標の規模を合わせよう。 ●「経営理念」を唱えるのはまだ早い ───成功し続けて5年で経営理念がわかる。 ●「市場占有率の三大数値」 ───・26.1%(最低独占値) 41.7%(相対的独占値) 73.9%(絶対独占値:実質100%の市場占有を示す) (國井) 中部労務管理センター (社会保険労務士事務所) 人事労務管理研究所 (人事労務コンサルタント) ⇒ホームページはこちら http://www.jinjiken.co.jp (ドクターホーワよりのご紹介) 中部労務管理センターは、所長の国井さんは30台のばりばり。 積極的、前向きな考え方で、ぐいぐい事務所をひっぱっています。 当社(朋和設備工業株式会社)の企画、施工する工事の、各種 助成金の申請などでパートナーシップを組んでいるほか、労災保険 社会保険などさまざまな面で助けていただいております。 とても親切で面倒見のいい事務所で、たいへん助かっています。 ⇒ 【事務所概要】はこちら ⇒ 【事務所理念】はこちら |
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