|
|||||||||||||
ドクターホーワが提携する専門家のコーナー ドクターホーワ提携室 |
社会保険労務士 中部労務管理センターのページ |
||
気になる占い |
2003/09/08 | |
先日友人が占いをやってきたと話していました。 彼女によると、その占い師は人のオーラが見えるらしく、 オーラと名前の画数と人相で占うとのこと。 そして、来年結婚するって言われたー!早く相手を探さなきゃ! と喜んでいました。 本当に来年結婚するのか興味深いところですが・・・。 今回はこの気になる「占い」についてです。 ●占いの歴史 占いの歴史は文明の発祥からあります。 古代において最も恐ろしいのは天災、動物との闘い、 人間同士の争い、また自分ではどうしようもない病気や死など でした。 これらを避けるため、天体の動きなどによって予測しようとした ことから占いが生まれました。 ●占いの種類 姓名判断、血液型占い、夢占い、数年前に流行った動物占いなど、 数え切れないほどあります。 占いには大きく分けて占断系と推命系があります。 占断系: 易、タロットカード、人相、手相、家相、風水などで、 事象、物体、時間、方位などを利用して目的を究明する。 推命系: 西洋占星術、四柱推命、紫微斗数などで、 人間を主体にして、生年月日などを基本として その宿命などを究明する。 自分の悩みの種類によって占いの種類も選択した方が いいようです。 ●占いは当たるのか もちろん当たらなければ意味がないのですが、 「当たるも八卦、当たらぬも八卦」といわれるように、 当たることも当たらないこともあります。 そういうと、それでは占いなんて当てにならないと 思われるでしょうが、占いというのは自分の行動を変えることに よって結果が変わってくるものです。 悪い結果が出ても、それを回避しようと考えて努力することで、 占いは当たらなかったことにもなります。 当たる当たらないよりも、占いの結果に希望を持ち、 また自分を戒め、そこから考えたり行動するヒントを得ることの 方が重要なことです。 さて、みなさんの「今日の占い」はどうでしたか? 占い結果をヒントによい1日をお過ごしください。 ・24星座占い「TBS(左下)」 http://www.tbs.co.jp/ ・七曜占い「キリエ翠」 http://www.sankei.co.jp/pr/unsei2/ (小島) 中部労務管理センター (社会保険労務士事務所) 人事労務管理研究所 (人事労務コンサルタント) ⇒ホームページはこちら http://www.jinjiken.co.jp ドクターホーワよりのご紹介 小島幸恵さんは、2003年1月入社のニューフェースです。 中部労務管理センターの新戦力としてがんばっています。 ⇒ 【事務所概要】はこちら ⇒ 【事務所理念】はこちら |
||||
|
||||
|
||||
中部労務管理センターへのお問い合わせは メールをご利用ください。 中部労務管理センター 460−0015 名古屋市中区大井町2−11 TEL 052−331−0844 FAX 052−321−1108 E−mail info@jinjiken.co.jp |
||||
TOPに戻る 提携室目次に戻る |
朋和設備工業株式会社