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『 刺激的体験 』 ・・・マンスリー雑感 |
2003/09/01 | |
8月30・31日と長野県上田市に行ってきました。 目的は、社会保険労務士法人コーチジャパンヤマザキの 山崎先生(48歳)との交流です。 スタッフにも2人同行してもらい、「刺激」ある会社訪問に なりました。 何が「刺激」的だったのか、それを紹介したいと思います。 会社の概要ですが、長野県東信地区 (社労士関与率が70%と高い!)の中で「No.1」の売上をほこり、 スタッフは男性5名、女性11名をかかえます。 「強み」は旅館飲食業と美容院に特化した「人材活性化システム」 を確立している点です。 もっとも「刺激」を受けたのが、「人材活性化システム」の 実践です。 ・経営理念の構築 ▼ ・理念に基づく行動基準書作成 (仕事のできる人の行動特性を文書化) ▼ ・行動基準書に基づく就業規則賃金規程等の作成 (固有の職場秩序のルール化) ▼ ・貢献能力を向上させる参画型教育(コーチング)の実施 当該システムは、まさに私が目指す「サービス」そのものです。 次なる「刺激」は、各々の事務所の労務管理についての 「相談体験」をVTRにして企業の総務人事担当者を対象に 提供していこうとする「計画」です。 今年中の実践が目標です。期待していてください。 最後は、会社内での会合後、山崎先生の顧問先である フランス料理店「葡萄屋」で開催された懇親会です。 一品一品の料理についての「こだわり」、ワインに対する「愛着」、 そして、食事の場を盛り上げる「会話術」に、酔いしれて しまいました。 文字通り《好きこそ物の上手なれ》です。 実りある「信濃の旅」となりました。 蛇足ですが・・・・ 上田城といえば、真田家。 真田といえば「小よく大を制した」といわれる2度にわたる 徳川家との戦歴です。 天守閣は存在しませんが、3棟の櫓を見学しました。 次回ご紹介しようと思っている「弱者の経営戦略」と妙に重複した 気持ちになりました。 今回はこの辺で・・・。 (國井) 中部労務管理センター (社会保険労務士事務所) 人事労務管理研究所 (人事労務コンサルタント) ⇒ホームページはこちら http://www.jinjiken.co.jp (ドクターホーワよりのご紹介) 中部労務管理センターは、所長の国井さんは30台のばりばり。 積極的、前向きな考え方で、ぐいぐい事務所をひっぱっています。 当社(朋和設備工業株式会社)の企画、施工する工事の、各種 助成金の申請などでパートナーシップを組んでいるほか、労災保険 社会保険などさまざまな面で助けていただいております。 とても親切で面倒見のいい事務所で、たいへん助かっています。 ⇒ 【事務所概要】はこちら ⇒ 【事務所理念】はこちら |
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