|
|||||||||||||
ドクターホーワが提携する専門家のコーナー ドクターホーワ提携室 |
社会保険労務士 中部労務管理センターのページ |
||
情報モラル10か条 |
2003/02/17 | |
●━情報社会を生きる力━● 第1条 これからは情報が価値の中心。 発信者としても受信者としても情報を見極める目が 問われる。 第2条 また、年齢や社会的地位などよりも、情報がその人の 評価を決める。 自己表現、意志表示の力を磨こう。 第3条 同時に、相手の気持ちを想像し、尊重する力も。 ●━デジタルのメリットとデメリット━● 第4条 情報のデジタル化は諸刃の剣。 デジタルデータの取り扱いには細心の注意が必要。 第5条 特に、人の情報(個人情報、著作物)を扱うときには慎重に。 第6条 また、一度、ネットワークにアップされたものは永遠に 回収できないことを知っておこう。 ●━ネットワークコミュニケーションの限界━● 第7条 未知の人との出会いは刺激的だが、当然、それだけ リスクも高い。 第8条 また、ネットワークでのコミュニケーションは壊れやすい ことも知っておこう。 第9条 特に電子メールは便利で手軽なメディアだが、 その分コミュニケーションが「雑」になりがち。 ●━結び━● 第10条 たまには会って話そう。 情報ツールは、どうして発達したのでしょうか。 それは、より豊かなコミュニケーションをつくりたいと、 だれもが思っていたからです。 しかし、どんなにすばらしい道具があっても、 コミュニケーションはそれだけでは成立しません。 むしろ、道具に頼るばかりにコミュニケーションが 疎かになることもあります。 大切なのは道具ではありません。 わかり合おうという気持ちです。 事務的なことや、ちょっとした用件を伝えるには 電子メールもいいでしょう。 しかし、お互いの理解をもっと深めたいと思うのなら、 たまには会って話しましょう。 (岩堀) 中部労務管理センター (社会保険労務士事務所) 人事労務管理研究所 (人事労務コンサルタント) ⇒ホームページはこちら http://www.jinjiken.co.jp (ドクターホーワよりのご紹介) 中部労務管理センターの岩堀さんは、まだ若いけれど、 実は所長の国井さんにつぐベテランで、各種助成金に 詳しいかたです。 そしてもう一つの顔は、中部労務管理センターのITを 支える中核的存在でもあるということです ITは、ITそのものが目的ではなく、いかにして本業を 生かすために使い切るか、がカギになっています。 ITの導入は、社員の温度差がつねに問題になります。 そういった壁をひとつひとつ乗り越えて、進化させて いった会社がIT勝ち組みに残るのでしょうね。 岩堀さんのレポート、まだまだ続きが楽しみです。 ⇒ 【事務所概要】はこちら ⇒ 【事務所理念】はこちら |
||||
|
||||
|
||||
中部労務管理センターへのお問い合わせは メールをご利用ください。 中部労務管理センター 460−0015 名古屋市中区大井町2−11 TEL 052−331−0844 FAX 052−321−1108 E−mail info@jinjiken.co.jp |
||||
TOPに戻る 提携室目次に戻る |
朋和設備工業株式会社