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自己変革・・・・・マンスリー雑感 |
2003/01/07 | |
新年明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 お正月の3日間でNHKの織田信長、豊臣秀吉、 徳川家康の総集編を堪能しました。 かなり家族に迷惑をかけましたが、「好きなもの」は どうしようもありません。 とても有意義なお正月でした。 で、どこがよかったか、ですか? 少しお付き合い下さい。 戦国時代において、世は乱れに乱れていました。 力あるものが力なきものを滅ぼす。 そのやり方も義理人情とは無縁の鬼畜になりきった上での 行為です。 そんな中で三人の人間が、くしくも一人に合体したかのように 「天下太平」を夢見、天からの使命を受けたかのごとく、 もちをこね、もちをつき、もちを民に食べさせました。 その性格たるや三者三様、 「鳴かぬなら殺してしまえほととぎす」(信長) 「鳴かぬなら鳴かせてみようほととぎす」(秀吉) 「鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす」(家康)です。 日本の、いや中部の生んだ三大英傑の生き様が、 そのまま今日の風潮にあてはめられます。 すなわち、底から上昇時の信長、さらなる昇時の秀吉、 到達時(平時)の家康です。 となると、今年ブレイクするのは誰でしょうか。 答えは・・・・・・誰でもありません。 自分自身を変革させることにより、三変化することにより、 信長 → 秀吉 → 家康とサイクルを繰り返すことで 「存続・向上」は成り立ちます。 そこに自分なりにスパイスがあれば最高です。 わたしの場合は、津本陽氏(歴史作家)の言葉をかりれば、 次のようになります。 「日本には武士道がある。武士道とは公明正大であること。 自分の力を最大限に発揮する武勇と、恥ずべき事を決して しない廉恥。 自分の役を利用して私利を図ったりせず、命を投げ出しても 譲れないところは譲らない。」 これを学びとして今年は実践していきます。見ててください。 (國井) 中部労務管理センター (社会保険労務士事務所) 人事労務管理研究所 (人事労務コンサルタント) ⇒ホームページはこちら http://www.jinjiken.co.jp (ドクターホーワよりのご紹介) 中部労務管理センターは、所長の国井さんは30台のばりばり。 積極的、前向きな考え方で、ぐいぐい事務所をひっぱっています。 当社(朋和設備工業株式会社)の企画、施工する工事の、各種 助成金の申請などでパートナーシップを組んでいるほか、労災保険 社会保険などさまざまな面で助けていただいております。 とても親切で面倒見のいい事務所で、たいへん助かっています。 ⇒ 【事務所概要】はこちら ⇒ 【事務所理念】はこちら |
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