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報告・連絡・相談 マンスリー雑感 |
2002/07/30 | |
8/26(月)に愛知中小企業家同友会第三青年同友会の 経営体質改善研究会にて中部労務管理センターの職員 (岩堀・堤・佐藤・酒井・井上)が出席して、 「報告・連絡・相談の実態」を発表しました。 以下に内容をご紹介します。 《事務所内で報告・連絡・相談ができていると思いますか?》 ──────────── 結 果 ──────────── ●國井←→各従業員以外はおおむねできている。 ──────────── 具体的な問題点 ──────────── 【國井から従業員に対する主な問題点】 ●相談を受けた事項に対する報告がない。 ●社外が多いために…… ・自分からの一方的な報告連絡のみになっている。 ・相談にのる時間が少ない。 ・週報ノート中心になってしまう。 【國井に対する主な問題点】 ●社外が多いために…… ・要点のみの報告、連絡、相談になっている。 ・問題解決が遅れる。 ●帰社時刻が遅れる連絡がなく、客先からクレームがある。 ●ボイスメールを聞かないことがあり、問題解決が遅れたり、 客先からクレームがある。 《改善策は?》 ●國井が社内にいる時間を増やすのが最善策 → しかし…今は困難。↓ ●國井が予定時刻を正確に伝える。 ……時間にルーズなことが、訪問先以外の顧客への サービスの低下になることを認識。 ●國井が予定を計画的に立てる。 ……フル外出を連続して入れない。 社内にいる予定をもつ。 ときには断る。 ●國井がグループウェア、ボイスメールを正しく使いこなす。 ●週報ノートを日報ノートに。 または週報ノートを毎日書く。 ●ボイスメールに客先連絡以外に何でも入れる。 ●自宅(國井)のパソコンを活用する。 ●個別ミーティングの時間を設ける。 以上、お恥ずかしい実態を開示してしまいましたが、 「問題解決型の報告・連絡・相談」が企業倫理を背景として 求められています。 ”悪いことは悪い、良いことは良い”の判断を誤ることの ないよう、社内と顧客と社会の三位一体のバランスを 考慮した対応が、”世の中にとって必要な存在”への近道で あると認識した次第です。 私自身の課題が多く、反省をしました。 「学びの実践」を行動で示していきます。 (國井) 中部労務管理センター (社会保険労務士事務所) 人事労務管理研究所 (人事労務コンサルタント) ⇒ホームページはこちら http://www.jinjiken.co.jp (ドクターホーワよりのご紹介) 中部労務管理センターは、所長の国井さんは30台のばりばり。 積極的、前向きな考え方で、ぐいぐい事務所をひっぱっています。 当社(朋和設備工業株式会社)の企画、施工する工事の、各種 助成金の申請などでパートナーシップを組んでいるほか、労災保険 社会保険などさまざまな面で助けていただいております。 とても親切で面倒見のいい事務所で、たいへん助かっています。 ⇒ 【事務所概要】はこちら ⇒ 【事務所理念】はこちら |
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