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『車をネットで買う』 |
2002/07/23 | |
車をネットで買う。。。。 車をネットで買う・・・ そんな高額商品を実物を見もしないで ネットで買うなんて、と思われるかもしれません。 でも車は家と違って、既製品です。 その車種ははじめてかもしれませんが、大抵のことは 電話やテレビと同様にわかります。 それに、車の情報ほどインターネットに溢れているものも ありません。 高額商品だからこそ、一流企業の自動車メーカーだからこそ、 ホームページは充実しています。 色を変えたり、パーツを付けたり、シートを倒したり、 ホームページ上でプラモデルをいじっているかのように 見ることができます。 小さな付属品まで写真付きで知ることができます。 他社との比較も簡単です。ライバル車の情報まで 自社ページに載せています。 車を趣味としている方のサイトへいけば、乗り心地やパーツの 選定方法がわかりますし、価格交渉の方法・体験談、 最近の値引き相場まであります。 ネット購入体験記 今回、ネットディーラーと呼ばれる仲介業者を介して 車を購入しました。 以前、メーカーのサイトから見積もり依頼をしたことが あります。 これは価格的にまったく進展がなく失敗でした。 メーカーは自社系列のディーラーに顧客を紹介するだけ。 ディーラーもネットで交渉をする気はなく結局、店頭と訪問で の交渉となりました。 ----《主なネットディーラー》--------------------------- ・オートバイテル・ジャパン http://www.autobytel-japan.com/ ・カービュー http://www.carview.co.jp/ ・quick-go.to http://www.quick-go.to ・Car24 http://www.car24.co.jp/ ------------------------------------------------- これらのサイトで見積もり依頼を送信すると、そこに加盟する 車の正規ディーラーに紹介され、あとは正規ディーラーとメールでの 商談となります(quick-go.toは商談の代行までしてくれます)。 ただし、自分が住んでいるエリアの正規ディーラーが加盟していない ケースがあり、この場合は利用できないことになります。 特にトヨタ系ディーラーの加盟が非常に少ないようです (残念)。 ネットディーラーへの手数料や会費などは一切かかりません。 正規ディーラーから手数料を得ているようで、理屈から考えれば その分値引き枠が少なくなり、直に正規ディーラーと商談をした方が、 価格的には得なのかもしれません。 でも車のディーラーを何軒もまわって(呼んで)交渉するのって 疲れませんか?時間もかなりとられてしまいます。 私は、今回たまたま仕事が忙しい時期と重なっていたため、 何とか楽をして交渉できないかとネットディーラー2社に6月初めに 依頼しました。 紹介された正規ディーラーとメールでやりとりし、約1週間で 決めることができました。 最後は近所のディーラーに契約書の捺印に行っただけです。 この手軽さと早さがネット最大のメリットでしょう。 今回は納得できる価格提示があったため、メールだけで決めて しまいましたが、最終段階では、店頭で詰めの価格交渉をするのが ベストな方法だと思います。 ネット購入の利点・欠点 下記に利点・欠点をまとめてみました。 ネットのいいところを活用して車購入に役立ててください。 ----【まとめ】ネットディーラー利用の利点・欠点----------- 《メリット》 ●ディーラーを何度も訪問しなくてもよい (電話・訪問をされずに済む)。 ●営業日・時間を気にせず、商談がすすめられる。 ●相手のペースにのせられず、要望をすべて伝えられる。 《デメリット》 ●地域によって加盟ディーラーがない(特にトヨタ系)。 ●メール商談に積極的ではないディーラーもいる。 ●心理的な交渉にはもち込めない。 ------------------------------------------------- ★成約するまでのメールのやりとりをホームページに 掲載してあります。興味のある方はご覧になってください。 http://www.jinjiken.co.jp/ 『メールマガジン』コーナー 中部労務管理センター (社会保険労務士事務所) 人事労務管理研究所 (人事労務コンサルタント) ⇒ホームページはこちら http://www.jinjiken.co.jp (岩堀) (ドクターホーワよりのご紹介) 中部労務管理センターの岩堀さんは、まだ若いけれど、 実は所長の国井さんにつぐベテランで、各種助成金に 詳しいかたです。 そしてもう一つの顔は、中部労務管理センターのITを 支える中核的存在でもあるということです ITは、ITそのものが目的ではなく、いかにして本業を 生かすために使い切るか、がカギになっています。 ITの導入は、社員の温度差がつねに問題になります。 そういった壁をひとつひとつ乗り越えて、進化させて いった会社がIT勝ち組みに残るのでしょうね。 岩堀さんのレポート、まだまだ続きが楽しみです。 ⇒ 【事務所概要】はこちら ⇒ 【事務所理念】はこちら |
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