|
|||||||||||||
ドクターホーワが提携する専門家のコーナー ドクターホーワ提携室 |
社会保険労務士 中部労務管理センターのページ |
||
『交流分析のご紹介』 |
2002/07/01 | |
交流分析とは・・・ 自分は何者であるのか。 自分にはどのような能力があるのか。 自分の能力を存分に発揮できないのはなぜなのか。 自分自身を的確に分析し、その結果を自己の成長の糧とする。 フロイト理論に基づいた心理テスト TA(トランザクショナル・アナリシス=交流分析)は、 個々人のパーソナリティーを解析することで、自己成長、 対人関係の向上をめざす手法です。 3つの心の組み合わせ 人間の中には、3つの心があるといわれています。 a)親の心(厳しい親と優しい親) b)大人の心 c)子供の心(自由な子供と従順な子供) この中のa)とc)の組み合わせによって次の4つのパターンに 分類できます。 4つのパターンに分かれる・・・ ●その1(優しい親と自由な子供の心を持った人) ―相手に対して受容的で自分に対しても受け入れ 可能な人(他人OK自分OK) ●その2(優しい親と従順な子供の心を持った人) ―相手に対して受容的だが自分に対しては 厳格・抑制型の人(他人OK自分NOT) ●その3(厳しい親と自由な子供の心を持った人) ―相手に対して厳格だが自分に対しては 受け入れ可能な人(他人NOT自分OK) ●その4(厳しい親と従順な子供の心を持った人) ―相手に対して厳格で自分に対しても 厳格・抑制型の人(他人NOT自分NOT) 理想は、その1といわれていますが、日本人にはその2が 好ましいと考える方が多いみたいです。 ただ、b)の大人の心が発達している方は、接する相手に よって自分自身をコントロールできるといわれています。 つまり、その4のタイプであっても大人の心の働きにより、 相手に対して受容的になれるということです。 この分析は、専用の質問(55問)に対して10〜15分で 答えていただくことにより実施できます。 希望される方は、有料(お一人1000円)ですが、 お問い合わせください。 (國井) 中部労務管理センター (社会保険労務士事務所) 人事労務管理研究所 (人事労務コンサルタント) ⇒ホームページはこちら http://www.jinjiken.co.jp (ドクターホーワよりのご紹介) 中部労務管理センターは、所長の国井さんは30台のばりばり。 積極的、前向きな考え方で、ぐいぐい事務所をひっぱっています。 当社(朋和設備工業株式会社)の企画、施工する工事の、各種 助成金の申請などでパートナーシップを組んでいるほか、労災保険 社会保険などさまざまな面で助けていただいております。 とても親切で面倒見のいい事務所で、たいへん助かっています。 ⇒ 【事務所概要】はこちら ⇒ 【事務所理念】はこちら |
||||
|
||||
|
||||
中部労務管理センターへのお問い合わせは メールをご利用ください。 中部労務管理センター 460−0015 名古屋市中区大井町2−11 TEL 052−331−0844 FAX 052−321−1108 E−mail info@jinjiken.co.jp |
||||
TOPに戻る 提携室目次に戻る |
朋和設備工業株式会社