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わが事務所の、仕事の「目的」と 「あるべき姿」について考えてみました。 |
2001/11/25 | |
所長の國井祥行です。 中部労務管理センターについて所長として考えてみました。 ●事務所・仕事の「目的」と「あるべき姿」について 事務所の「目的」について: Q:自分たちの事務所の存在意義って何? A:会社(主に中小企業)が生き残っていくための パートナー(運命共同体) Q:そもそもこの事務所の事業って、何のための 事業なわけ? A:中小企業の生き残りサポート (人事労務面に係る総合サービス業) Q:自分たちの事務所は、お客様・社会に 何を提案すべきでしょう? A:ヒトにまつわる諸問題の選択肢 Q:お客様は、自分たちの事務所を通して、 どういう「目的」を達成したいの? A:会社の継続と発展 Q:自分たちの事務所の「目的」は? その「目的」の「目的」は? A:事務所の継続(顧問先への介入)と 発展(顧問先・社会への利益貢献) Q:自分たちの事務所の強みは? A:労働社会保険に係る実務知識実務研修、 給与賞与計算、 就業規則等諸規程の作成説明 TA(交流分析)・CUBIC適性分析、 コンピテンシー評価基準作成、 セクハラ研修 Q:自分たちの事務所の課題は? A:経営改善提案、 IT推進提案、 人事労務に係る企業診断、 ネットワークの構築 Q:自分たちの事務所は、本物でありたい。 では、どんな「目的」を達成すべきか? A:職員の専門化 (専門特化業務を遂行できる職員の養成)、 ネットワークによる企業支援 事務所の「あるべき姿」について Q:「目的」を達成するためには、どうあるべきか? A:個々の職員のレベルアップ、ネットワーク人材の発掘 Q:「目的」を達成するためのより魅力的な「手段」は? A:専門研修への参加、各種勉強会交流会への参加 Q:現状はおいておいて、将来の姿としては、 どうあるべきか? A:独立系人事労務コンサルタント最大手 Q:お客様に対して、社会に対して、自分たちの 事務所はどうあるべきか? A:なくてはならない存在 Q:「目的」を達成するために、所内の態勢はどうあるべきか? A:自己実現が達成できる風土の構築 Q:一流、リーダー、トップランナーの事務所を創り続ける ためには、自分たちの事務所はどうあるべきか? 自分たちは、何をしていくべきか? A:あくなき向上心の持続とサービス業としてのCS追求 我仕事の「あるべき姿」について Q:「目的」を達成するためには、どうあるべきか? A:人格形成と専門性の維持向上 Q:「目的」を達成するためのより魅力的な「手段」は? A:ヒトからの教えと学問修得の行動力 Q:現状はおいておいて、将来の姿としては、 どうあるべきか? A:生き方のひとつの見本 Q:お客様に対して、社会に対して、仕事仲間に対して、 我仕事はどうあるべきか? A:絶えず何かを与え続けられる存在 Q:一流、リーダー、トップランナーの仕事をしつづけるには、 我仕事はどうあるべきか? 自分は、何をしていくべきか? A:本物へのステップアップ、本物の模倣 (國井) (ドクターホーワよりのご紹介) 中部労務管理センターは、30代の國井所長が率いる 若手主体の専門家集団です。 実は國井さんは、先代の超ベテラン、西野先生から 事務所を1年半ほど前に引き継ぎました。 事務所は老舗ながら、意気込みは創業者であり 國井さんの明るい性格もあって、何事に対しても、 積極果敢な取り組みが売りになっています。 今、時代は非常に混迷し、すべての企業、集団が 創業の原点にかえって、自分たちのあり方を見直す べき時期であるように思われます。 この原稿は、私たちにも、それを考えるヒントを 与えてくれているように思います。 ⇒ 【事務所概要】はこちら ⇒ 【事務所理念】はこちら |
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