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給料計算ソフトの導入 |
2001/08/07 | |
▼皆さんの会社では「給与計算」をどのように行っていますか。 手計算している、パソコンでしている、 オフコンでしている、 外部に委託している。 10〜300人程度の給与計算は、コストパフォーマンス からいって パソコン用のパッケージソフトを使うのが よいのではないでしょうか。 ▼給与奉行(オービックビジネスコンサルタント)、 PCA給与(ピー・シー・エー) 弥生給与(インテュイット)等々、ソフトもいろいろです。 給与計算の結果は同じでも、各々のソフトの性格は かなり違うため、導入する際には、検討が必要です。 検討すべき点をつぎにあげてみました。 1. 操作がWindowsライクなものか、独自のものか。 2.ミス操作を回避してくれる機能が、そろっているか。 3.ソフトの金額、毎年の保守契約料、専用用紙の価格はどうか。 4.自分のほしい集計表があるか(つくれるか)。 5. 会計ソフトとの連携、汎用データ(テキストデータや Excelデータ)への入出力はどうか。 6. 顧問の税理士や社会保険労務士は、どんなソフトを つかっているか (操作がわからないとき、専用用紙が不足してしまったときに 同じソフトを使っていると便利です)。 ▼ちなみに、当社(中部労務管理センター)では 「弥生給与」を数年前から使っています。 当時、他と比較してつぎの点が優れていました。 1. Windowsライクなマウス中心の操作で覚えやすい (速い操作は苦手)。 2. 部署や社員のコード変更が容易。 3. 年をまたいだ集計が可能。 4. 複雑な条件付きの計算式がつくれる。 5. 社会保険料の控除ミスを回避する機能がある。 ▼売れているソフトが、いいソフトとは限りません。 カタログだけでは、わからないことも多々ありますので、 実際にさわってみることをお勧めします。 大手パソコン小売店では、ソフト会社がデモや説明会を 定期的にやっています。 体験版(お試し版)のCD-ROMを配布しているソフト会社も あります。 たまたまですが、7月末発行の雑誌、 日経IT21 9月号(日経BP社)では 「給与計算ソフト選択法」という特集が載っています。 長い間つき合うことになります。 じっくり検討して、自社に最適なものを選んでください。 (岩堀) ⇒ 【事務所概要】はこちら ⇒ 【事務所理念】はこちら (ドクターホーワよりのご紹介) 中部労務管理センターは、所長の国井さんは30台のばりばり。 積極的、前向きな考え方で、ぐいぐい事務所をひっぱっています。 当社(朋和設備工業株式会社)の企画、施工する工事の、各種 助成金の申請などでパートナーシップを組んでいるほか、労災保険 社会保険などさまざまな面で助けていただいております。 とても親切で面倒見のいい事務所で、たいへん助かっています。 |
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