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規模にとらわれない幅広い施工受入体制で、 地域密着、メンテナンス重視、技術力志向の 基本方針を貫いてゆきます。 |
2001/07/25 |
当社の施工受入体制について 当社は、空調設備、給排水設備の設計や施工を、主たる本業と しておりますが、それに伴う、各種リニューアルや営繕工事、 水まわりの住宅リフォームなど、幅広い業務を受け入れています。 こうしたさまざまなご依頼に対して、当社では次のような受入体制 をとっています。 総合工事部・・・・比較的工期の長い、空調・給排水工事 営業開発部・・・・比較的短期間のリニューアル工事や 各種リフォーム工事および営繕工事 エンドユーザーのお客様が多いのが当社の特徴 総合工事部では、当社全体の約7割の仕事をこなしており、 当社の大黒柱を形成しています。 しかしながら、営業開発部による短期間のリニューアル工事も 残りの約3割を占めています。 この部門は、ほとんどが個人や企業などのエンドユーザーの 方から直接ご依頼をいただく工事で、このウエイトが高いことが 当社の特徴となっています。 工期の長さによって受入体制を分けている理由 工期の長さによって、受入体制を分けているのは、お客様の 急なニーズに迅速に対応できる機動力を確保するためです。 短期間のリニューアル工事は、水漏れなどの緊急事態が生じた ことによって発生することが多いため、常にその緊急性に迅速に 対応できる受入体制が必要となります。 こうした体制をしくことは、当社としては、人員配置上の効率性を 相当犠牲にせざるを得ない面があります。 しかし、単なる応急手当や修繕にとどまらず、ある程度の 規模のリニューアル工事に対しても、機動的に対応するためには どうしても、それなりの質・量をともなう人員のはりつけが不可欠 となります。 ですから、当社ではあえて、効率より機動力を重視して、お客様の ご要望を、幅広く、迅速に受け入れる、という方針をとっています。 基本方針は地域密着、軸足はメンテナンスに 当社では、昭和26年の創業以来50年間、一貫して地域に 密着した営業を続けてきました。 そして、営繕を重視し、修理・メンテナンス業務に常に人員を 確保して、一度施工させていただいたお客様へのアフターサービス を徹底しておこなう、ということを基本方針にしてやってきました。 お客様に信頼していただき、末永いお付き合いをさせて いただきたい、それが当社の基本的な考え方であり、こうした サービス業務は、当社の業務の10%以上を占めています。 設計・施工は一貫してメンテナンス重視 このように、当社はメンテナンスに軸足をおいた営業方針を とっているため、つねに施工後のメンテナンスを重視した、設計 施工を基本姿勢としています。 当社では、自社設計の施工物件が多いのが特色ですが こうした、メンテナンス重視の基本姿勢と、実際の営繕工事の 受け入れ体制を充実させることにより、数多くのお客様と、長い おつきあいをさせていただいております。 ドクターホーワの基本理念は、お客様から、気楽に相談して いただけるホームドクターでありたい、という当社の想いでも あります。 蓄積されたノウハウをリニューアル・リフォームに生かす。 水まわりの設備や空調設備は、修理・メンテナンスを繰り返し ながら、やがて更新(リニューアル)が必要となります。 当社は、つねにメンテナンス業務をおこなっていますので、 設備の効率的なリニューアルや、耐久性、経済性などに関する さまざまな技術データ・ノウハウが蓄積されています。 当社では、こうして蓄積した多くのノウハウをフルに活用して、 リフォームやリニューアルの設計・施工に生かしています。 「お客様に信頼し、満足していただける、技術志向型地元企業」 これが当社の基本的なポリシーです。 |
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お問い合わせは、朋和設備工業株式会社までどうぞ。 TEL 052−911−4431 |
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朋和設備工業株式会社