（中日新聞６月６日朝刊記事より）
「三洋電機は、５日、浴室内事故を早期発見できるセンサーを
開発、業界で初めて同センサーを組み込んだ装置を発売すると
発表した。
高感度のＣＣＤ（電荷結合素子）センサーを使用し、浴室内の
明るさと色から人の動きを検知することに成功した。
発売するのは、人が動かなくなるとセンサーで感知した上
異常を知らせる装置「風呂用心」。
一分間動きがないと装置から安否を確認するメッセージが
流れ、もう一度安否確認を行った後に警報がなる。
カメラ機能がないため、プライバシーは確保されるという。
発売は７月１日。
入浴時の急激な血圧変化で気を失うなどして浴槽内で水死する
人は、年間３０００人におよぶ。
中でも、６５歳以上の高齢者が８割以上を占めている。・・・・
・・（文中一部省略）」
発売以降は当社でも取り扱いをする予定です
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